WordPressのレンタルサーバー選びはエックスサーバー一択の理由|速い・強い・安い!
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WordPressを始めたいんだけれどレンタルサーバーはどこがいいのかな。
出来れば、あまり高額じゃなくて高性能なレンタルサーバーが助かるんだけど・・
そんな疑問にお答えします。
WordPressでブログを運用するならレンタルサーが選びはとても重要。
なぜなら、WordPressで作るサイトやブログは「家」レンタルサーバーは「土地」の関係になるから。
※画像:m's ReDesign様
地盤が弱い土地に家を建ててしまったことを考えてみてください。
ヤバいでしょ?いや、マジでヤバイんです。脆弱な地盤に家を建てると。
だから、地盤が強くてアクセスがいい(生活しやすい)所を選んだ方が後々の事考えたら絶対良いよね!という話ですね。
答えから言ってしまうと「エックスサーバーが最もWordPressに適しています。」
コスパも良いですしね。
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エックスサーバー
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詳しく理由を知りたい方のために、具体的にデータを比較しながら解説していきます。時間がある方は最後までじっくりお読みください。
WordPress運用に適しているサーバーの条件とは?
WordPress自体がかなり重たいプログラムなんです。だからこそ、レンタルサーバー選びはとても重要。
安易に「安さ」だけで選んでしまうと、表示速度が遅かったり、セキュリティが甘かったりと、後になって苦労します。
ざっくり言うと具体的にはWordPressの運用には下記の3条件を満たしてしているサーバーが望ましいです。
- PHPの処理速度が速い事
- メモリの容量が大きい事
- データ転送量のMAX(上限値)が高い事
つまり、「処理速度が速くて、大量のアクセスにも耐えうるタフなサーバーが良いよ」という事です。
と言っても、あまりに専門的な話が聞きたい訳じゃないでしょ?笑
分かりやすく表で数字を比較して、なぜエックスサーバーがお勧めなのか?という話をしていきます。
レンタルサーバーの処理速度比較
レンタルサーバー各社の処理速度を表にしました。
処理速度で重要なのがPHPの処理速度です。
WordPressはPHPで動くプログラムなので、PHPの処理速度が遅いといわゆる「重たいサーバー」になってしまうという事。
レンタルサーバー名 | CPU | クロック数 | コア数/スレッド数 | PHP処理数/秒 |
---|---|---|---|---|
エックスサーバー(スタンダード) | Xeon E5-2430L | 2.00GHz | 6コア/12スレッド | 22.50 |
さくらサーバー | Xeon E312xx | 2.40GHz | 4コア/4スレッド | 11.10 |
ヘテムル | Xeon E5620 | 2.40GHz | 4コア/8スレッド | 17.21 |
バリューサーバー | Xeon E5-2670 | 2.60GHz | 8コア/16スレッド | 18.48 |
コアサーバー | Xeon L3360 | 2.83GHz | 4コア/4スレッド | 15.39 |
スターサーバー | Xeon L3426 | 1.87GHz | 4コア/8スレッド | 22.38 |
処理速度が抜きんでているのは一目瞭然、エックスサーバーですね。
メモリー容量はどうか?
次はメモリー容量を比較したスペック表です。
よく、サーバーがダウンした・・なんて言葉を聞きますよね?
メモリー容量は一度に外部からアクセスが集まったときに、どれだげダウンせずに頑張れるか?の値と思えばいいです。
レンタルサーバー名 | メモリー数 |
---|---|
エックスサーバー(スタンダード) | 24GB |
さくらサーバー | 18GB |
ヘテムル | 16GB |
バリューサーバー | 10GB |
コアサーバー | 8GB |
スターサーバー | 12GB |
これも、エックスサーバーがダントツのスペックです。
データ転送量も比較してみる
データ転送量のスペック表です。
目安として、ガッツリアクセスが来る「月間100万PVのブログ・サイト」で1日当たり40GB以上の転送量があればアクセスして来たユーザーにストレスを与えません。
レンタルサーバー名 | 転送量/日 |
---|---|
エックスサーバー(スタンダード) | 50GB |
さくらサーバー | 80GB |
ヘテムル | 60GB |
バリューサーバー | 10GB |
コアサーバー | 33.3GB |
スターサーバー | 33.3GB |
ここでは、さくらサーバー、ヘテムルに順位は譲るものの、エックスサーバーもクリアすべき転送量は満たしています。
コスパまで含めて、ザックリまとめます
実際に数値を並べてスペックを比較するとエックスサバーが優位。
ここに挙げたデータはエックスサーバーの中で最も低価格のスタンダードプランのデータです。
スタンダードプランは月額990円。
最も安いサーバーを探せば500円~というサーバーもあるけれど、通常は2000円~3000円ぐらいが相場と考えると、エックスサーバーが最も性能も高く、安定性があり、しかもコストが安いサーバーと言えます。
という訳で、安心してWordPressを運用したいのなら、エックスサーバー一択という、冒頭でお話しした答えになる訳です。
エックスサーバーは「10日間無料お試し」ができるので、実際に購入前に使い勝手が試せるのも安心です。
サポートもとても丁寧だし、ドメインも1個無料でもらえます。(ドメインは購入すれば1000円ぐらいはかかりますからね。嬉しいおまけです♪)
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もちろんこのブログも、私が運営しているほかのブログやサイトも全てXサーバーを使っていますよ。
WordPressの簡単インストール機能も付いているので、エックスサーバーはWordPressの運用には欠かせない相棒と言えます。
エックスサーバーを選択している理由がようやく分かりました
とても勉強になります
今後も学ばせていただきます^^
ゆっきーさん
MEGAです。
コメントありがとうございます。
・無料のサーバーではダメですか?
・もっと安いものでも大丈夫でしょうか?
・●●●が、使い慣れているのですが・・
など、
良くご相談を受けます。
ですが、アフィリエイトをビジネスとしてとらえて
収益化を目的として運営するのであれば、
エックスサーバー以外の選択はないと思います。
記事で説明したように
これだけ、能力に明らかに差がありますからね。
折角頑張って、記事を書いたのに
その土台になるサーバーが脆弱だったら・・・
わずかな費用をけちって、大切な利益を取り逃がしてしまうのでは
本末転倒ですから。笑
またぜひ、お立ち寄りください。