Threads(スレッズ・新SNS)使ってみた!(画像多め)|アカウント取得方法や文字数・投稿できる画像数は?ThreadsのPC版はある?
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Twitterが改悪の一途をたどり、誰もが閉口させられているこのタイミングで・・本日、7月6日に新SNSのThreads(スレッズ)が日本解禁になりました。
「Threads」は米国Metaが提供する新SNSサービスです。米国Metaといえば、泣く子も黙るマーク・ザッカーバーグが率いるFacebook・Instagramを提供している会社。
今回スタートした「Threads」はInstagramのプラットフォームを活用し、テキストベースでのコミュニケーションを提供するサービスです。
サービス開始から約7時間でなんと、1000万ユーザーに達したそうです。(マジ、すげーわ・・)
とまぁ、そんなニュース読めばわかることはどうでもよくて。笑
POST Twitterになりうる可能性を秘めたSNSの登場で、Twitter側は「もう少しユーザーのことを考えた運営」に舵を戻してくれることを祈るばかりなのは私だけじゃないと思います。
こういうのって、飛びつく人と静観する人に分かれるでしょ?
Threads・・よくわからない。
Twitterと何が違うの?
と、静観している人も多いだろうから、とにかくやってみることを強くお勧めします。
スタート時に入り込んだ方が、なにかと有利に事が運べますから!
- Threadsのアカウント取得方法
- Threadsは何文字までコメントできるの?
- ThreadsのPC版はあるの?
昨日1日、Threadsで「メガって」みた結果
私も昨日は、ず~っとThreadsで遊んでいました。笑
最初はわけわからなかったけど、使っていくと「ほぼ、Twitterと同じ感覚で使える」ことが分かってきました。
最悪、Twitterが使えなくなっても、Threadsがあれば、ブログへの誘導や、メルマガ読者の新規取得とか・・ビジネス的にはTwitterと同じことができるかな・・という感触はありました。
ただ単にコミュニケーションを楽しむのなら、ぶっちゃけTwitterでもThreadsでもいいんじゃない?という感じです。
ちなみに、繰り返しますがこれ、見ているだけだともったいないですよ。
特に、新しく始まったばかりのSNSとかは、規制もゆるいのでフォロワーも集めやすいです。今後、Twitter規模まで発展するのかどうかは、まだ誰にもわからないですが、まずは使ってみないと良し悪しわからないですからね。
ということで、アカウントの取得方法からざっくりお伝えしていきます。
Threadsのアカウント取得方法
Instagramがベースになるので、まずはInstagramのアカウントを作成。既に持っている方は、それを使うでもOKです。
ただし、InstagramのプロフィールがそのままThreadsのプロフィールになるので、「プライベートとビジネスを分けたい」「InstagramとThreadsは別の運用をしたい」という方は、InstagramアカウントをThreads用に別途作成しましょう。
私は、Threads用に、新たにInstagramアカウントを作成しました。
↓
Instagramのアカウントを作成したら、アプリをダウンロードします。
これですね。
↓
Instagramのアカウントを読み込んで(連携させて)プロフィールを設定すれば、使い始められます。
Twitterを使い慣れている人なら、感覚で操作できると思いますよ!(私ぐらいオンチでもなんとかイケたので。笑)
一番下段、右側の人型アイコンで、自分のHOME画面、上段右上の「二」アイコンでプライバシー設定など。
↓
一番下段、左側のハウスマークでタイムライン表示(ランダムに表示される)。
↓
一番下段、ハートのアイコンで、自分へのリプや、フォローされた、フォローした・・が表示されます。
↓
ちなみに、下段、虫眼鏡アイコンで、他ユーザーのアカウント検索
下段真ん中の鉛筆アイコンで、自分のスレッド立ち上げ(ツイートする・・と同じ)
こんな感じなので、すぐに慣れると思いますよ!
Threadsのコメント文字数や投稿できる画像数など
今のところ分かっているスペックは下記の通り
- 投稿できる文字数→1投稿につき500文字前後らしい
- 新規投稿することをツイートではなく「post(ポスト)」と呼ぶ(WordPressの投稿=postと同じですね)
- 投稿できる画像数→1投稿あたり10枚まで(流石、Instagramベース)
- URL投稿が可能(投稿後、URLは自動的にリンクになる)
- 動画はTwitterのように埋め込まれず、YouTubeのサムネとリンクが表示される→投稿内では、動画は再生できず、別途YouTubeが立ち上がる
- ハッシュタグ機能は無し
- メンションは可能
- タイムラインにはお勧めスレッドが勝手に流れてくる(自分のフォローした人のスレッドだけ・・はできない)
- リツイート機能を「再投稿」と呼ぶ
- 引用リツイートは「引用」と呼ぶ
- 検索機能で探せるのは、アカウント名のみで、スレッド内容は検索できない
- アカウント名が英語でID表記される(ここが、ちょっとわかりにくい)
- 予約投稿は今のところできないっぽい
- 連続でいいね、フォローをし過ぎるとアカウント凍結される(Instagramも同時に凍結される)と規約に書かれている
ざっと、こんな感じです。
注意点としては、Instagramとの連結凍結は避けたいところですね。となると、Threadsのために、Instagramアカウントを作った方が無難だと思われます。
気になるThreadsのPC版は?
残念ながら、現時点ではPC版での入力等の操作はできません。PCからは、閲覧のみ可能なようです。
うーむー・・・今後に期待ですね。(やはりTwitterのように、スマホ・PC両方で使えるようになってほしい)
PCで見ると、こんな風に見えます。
Threadsが、本当にTwitterにとって代わるのか?
使い勝手がどこまで改善されるのか?
clubhouseのように、あっという間に廃れてしまうのか・・
未知数ではありますが、一旦はアカウント作って、まずは遊んでみるところから始めてみては?
初期段階で、参加してくとなにかと有利に進めやすいですから。
現場からは以上です(๑'ᴗ')ゞ
早々のアカウント停止?!
7月9日追記:
開始から数日で、いきなりアカウント停止されました。汗
おいおい!!
いや、なんも悪いことしてないけど・・
速攻で、異議申し立てしました!!
1日待たされるのかと思ったら・・
数分でアカウント復活!
ふぅ・・
万が一、垢バンされたときに備えて、既存のInstagramに紐づけるのは怖いと思い、今回のスレッズ用に、別途新しくInstagramアカウントを作って、スタートしたのです。
この、Instagram側に一つも投稿や履歴が無い状態でスレッズやっていると、アカウント停止される人が多いことが判明。
とりあえず、Instagramにも、数枚画像投稿してみました。笑
FaceBook広告を出稿するときに、FaceBookアカウントが新規だと、広告アカウントが止められやすいのと同じですね。。
流石META社(MEGAじゃないよ。笑)
早々に、無事復活できて良かったです。
先ほど、フォロワー様も200名を突破。
焦らず、ゆっくり育てていきましょうかね。
正直、インターフェイスはTwitterの方が数段使いやすいな・・・
フォロワーさんやフォローしている人の投稿が、優先的にタイムラインに流れてこないので、全然チェックできないのが、コミュニケーションしにくいです。
やり方があるよ!という人は、ぜひコメント欄から教えてください。
追記、以上です。
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