アフィリエイト初心者が月に5万円を稼ぐためにやるべき事を詳しく解説

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アフィリで最初に躓くのが0→1を作るまで。

 

この0→1と言うのが
「月に5万円ぐらいを安定して稼げるようになる」
という事だと思っていい。

 

ここまでの数か月間は
やってもやっても変化が感じられず精神的にもきついし
スキル的にもハードルは高い。

 

私も、初報酬までは2カ月かかったし、
5万に到達するまでは4カ月掛かった。

 

でも、
今思えば、もう少し近道出来たなと。

 

そこで、今回の記事では、
初心者が、少しでも早く月5万円の壁を突破出来るように
「最初に取り組むべき事」をまとめてみた。

 

 

この記事を読むと分かること

初心者が陥りがちな落とし穴とは

普通に考えて、
習字でも、お手本を見て書きますよね？
いきなり、自分で書き始めないですよね？

 

ギターでも
上手な人の真似してコピーして練習しますよね？

 

記事書きも同じ。

 

これ、
いきなり自分で考えて進めていくと
とてつもなく遠回りになるという事。

 

初心者が「自分なりに」と考えて
とる行動の90％がほぼ間違った方向に進んでしまうという現象。

 

そりゃ、
地図もコンパスも読めないまま歩き出すのと同じだから。

 

つまり、自分であれこれ考え、悩みいきなり書き始めると
大体上手く行かない。

 

なにせ、書きなれていない初心者が
いきなり上手は文章を書くのは本当に難しという事です。

 

経験がない段階での

 

〇〇だろう
〇〇だと思う

 

というのは
ほとんど上手くいかないと思った方が良いよ。

成長曲線を覚えておこう！

この図を見て欲しい。

成長曲線と呼ばれる曲線ね。

 

実際の成長度合いは、どうしても時間がかかり、報酬が上がり始めるまでの期間は長い。

 

ところが、頑張っている本人の感覚は「真ん中の直線のように頑張った分、成果が出るのではないか？」と錯覚してしまうんだよね。

 

残酷だけれど、これは錯覚。

 

スキルアップするまでは、稼げるようにならないのは当然。緩やかにＪの形に上がって行くのが正しいわけです。

 

実際のビジネスやアルバイトだって同じでしょ？

実際にはスキルアップして一人前になるまでは、「お金を稼ぐ仕事」などできていないわけで。

 

けれども、全くの初心者、新入社員でも
「給料」はもらえるのがリアルビジネスの世界。

 

現実社会は実はアマアマだという事。

 

アフィリエイトはコレと比べて、スキルアップするまでの間なんの保証もなく、収益がないまま頑張らないといけない。

 

多くの人は、このギャップにやられて挫折してしまう事が多いんだな。

 

「はじめの半年は1円も稼げなくて当たり前」

それぐらいの覚悟で取り組めば
心が折れることなく、スキルアップに連れて報酬は上がり始める。

 

この「成長曲線」をしっかり頭に入れて取り組んで欲しい。

月5万円を突破するためにやるべき事

とにかく、記事を書いてく訳ですが、
最初から
「自分で考えて書く」というスタンスを辞めること。

 

これに尽きる。

 

実績が出始めるまでは、
徹底的に模倣する・真似る

ここから始めましょ。

 

成功者の記事構成や型を徹底的に模倣する。

 

これでいいんです。

 

既に稼いでいるサイトの記事は
読者にとっても見慣れていて、読みやすい記事に仕上がってます。

 

当然、プロのライターが書いていたりします。

 

その型、要素、構成をそのまま借りてきて
真似て記事を書けばよいって事。

最初から、読者が「読みやすいな」というしつらえになるので。

 

ブログにアクセスしてきたユーザーは
3秒で読み続けるか、閉じるかを判断すると言われてます。

 

つまり、
「読みにくそうだ」と思った瞬間に
読んでももらえず離脱されてしまうという事。

 

上手な記事、読みやすい記事をモデリングして書いていけば、少なくとも初心者でも

 

「うわ！読みにくっっ！」

って離脱されることは防げるからね。

 

この状態に辿り着くまでに、
自力だと1年かかるかもしれない。

 

でも、
お手本をなぞることで、
初心者でも、一応読んでもらえる見栄えは作れるので。

「自分なりに」を捨て模倣から始める理由

何も見ないで、いきなり書き始めても
例えば習字なら、

 

「どんな字がバランス良く、美しいか？」

 

みたいな感覚が全くないまま

字の練習だけ繰り返しても、美しい字はまず、書けないでしょう。

 

模倣は恥ずかしいことでもなんでもない。
悪いことではないと知るべし。

 

【模倣は悪ではない理由】

ヒット商品が出れば、各企業は模倣商品で追随する。

これ、世の常だから。

• 消費者にとっては、選択肢が増えてありがたいという事実。
• 消費者が好きな方を選べば良いという事。
• どっちがオリジナル？なんて発想は消費者にはないってこと。

 

つまり、徹底的な模倣から入るのは、全く問題ないし、
型をなぞって書いていく方が、読みやすい記事が書ける。

 

ゆえに、収益化への最短距離を進める。

という事です。

 

真似・模倣は悪い事・・という発想をまず捨てる事。

恥ずかしいことでも、ずるいことでもないよ。

※ただし、そのまんまコピペは絶対NGね。形を真似るという意味です。

お手本の探し方

では、まずはお手本探しから。

お手本は簡単に見つかります。

 

1)Googleの検索上位10サイトの書き方を手本にする

 

理由：Googleが評価し、上位表示した記事だから。
Googleが「読者に読ませたい」と太鼓判を押している記事を真似ればOKです。

 

・滞在時間が長い
・離脱率が低い

 

つまり、多くの検索ユーザーが読みなれている「型」がある
これに習えばOKです。

 

ヘタに工夫しないこと。

わざわざ「じゃ、自分は・・・」みたいにアレンジしないこと。

 

そのまま、同じように模倣して、
なぞって書いていけばOKです。

 

２)広告主のページを良く見て真似る

 

ボタンの色や画像のイメージを
誘導する広告主のLPに揃える。

 

これにより、アフィリリンクで飛んだ時の違和感を無くせます。

 

広告主のLPの世界観と自分の記事に親和性を持たせ、
統一感を読者に感じさせる作戦です。

 

そもそも、広告主のページは
最も成約率が高くなるように何人ものプロが仕上げています。

 

マーケティングのプロが
膨大なデータに基づいて作り上げた販売ページだから。

ここで売れなきゃ、企業としては困るので。

 

なので、広告主のLPから
リンクボタンの大きさ、色などを模倣すると
購入率（CVR）を大きく押し上げることが出来るという事。

↑↑↑
これ覚えておいて、素直に真似てほしい。

 

いいですか？

今は、自分の個性を出すタイミングじゃないという事。

 

お手本の分析の仕方

■記事タイトル（キーワードの位置）

■リード文（書き始めの導入文のこと）
■見出し（記事中の見出しは超重要！）

■本文（メインコンテンツ）

■アフィリリンクの位置

■補足コンテンツ
（口コミ・価格・販売店・成分など、メインコンテンツで言い足りていないこと）

■まとめ
（セール情報とAmazon、楽天で買わない理由を潰す）

 

更に、要素分析として

 

■画像の位置
■リンクボタンの大きさ・色
※大体緑のボタンが多いのは、緑が最も成約率が高いから。

■テキストリンクが青色な理由

※GoogleもYahoo!もテキストリンクは青。

 

検索ユーザーが最も見慣れた色に揃える。

間違っても「リンクボタンはワタシなりに赤が目立つと思って・・・」

 

みたいなことをやらない。

 

それぞれ、どんな風に書くのか？

1文の長さ
改行のタイミング

 

を徹底分析して真似ていけば良い。

 

細分化してみていくと、
どのように真似ればいいか？が具体的に分かります。

アクセス解析を入れて、自分の記事の成績表を確認しよう

■アクセスが来ているか？

 

アクセス数は、キーワード選定と記事タイトルの良し悪しを数値で確認するため。

 

アクセス数が悪ければ、キーワードが狙えていないか？
ライバルが強すぎるか？

のどちらかです。

 

■誘導できているか？

 

広告主のページに読者にリンクを踏んでもらって誘導できているか？

 

この数字は

・リード文（記事の冒頭部分）
・メインコンテンツ（記事本文）
・リンクへの誘導

 

の良し悪しを計る指標になります。

 

出来てなければ改善。

これを記事毎にチェックして記事の質をあげていく。

 

模倣からスタートして、
チェック、改善を繰り返すのが

月5万円を稼げるスキルを身に着ける最善・最速の方法です。

まとめ

 

この記事で伝えたことを、素直に実践してみて欲しい。

 

これだけで、かなりブレずに、
最初からベテラン、ライバルと同じクオリティ（に見える）
記事が書けるようになるから。

 

※（に見える）・・と書いたけれど、

「読者から同じクォリティに見える」
事こそが大事ということです。

 

 

見た瞬間に見やすい
読みやすい、分かりやすい
こなれた記事の書ける人だなぁ～感はめちゃ大事。

 

おそらく6年前の自分がいたら、
こんな風にアドバイスするな・・というのを
記事にしてみた。

 

是非、参考に。

素直な気持ちで取り組んで欲しい。

 

 

この記事の内容を詳しくYouTubeで解説しています。

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