比べるのは他人とじゃなくて、過去の自分と比べるべし 2019/10/22

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比べるのは過去の自分のみ
という話をしたい。
アフィリエイトやっていると、
いや
アフィリエイトじゃなくても、
自分に自信満々って人は別として
多くの人が、自分に自信が持てなかったり、
同じ事をやっていても他人が上手く行く方が早かったりすると
「劣等感」にさいなまれるって事多いんじゃないかと。
私自身もそうですよ。
周りが気になる。
なんで、自分だけできないんだ?
そんなにダメなのか?俺は・・
って
今でもよく思います。
でも、
これって本当に意味なくて。
そもそも他人とは経験も生き方も違って当たりまえ。
だから、
何を取り組んでも、進み具合に差があるのは当たり前。
でしょ?
虎と鮫はどっちが強いか・・ぐらい無意味な比較。
能力の差以前に、
スタート地点が違うと考えたらいい。
同じ塾に
同時に入塾しても、
持ってるベースや経験値が違う。
同じ「パソコン初心者」と言っても
・経験や物事のとらえ方
・読んできた本の数
・失敗経験の数
自分と同じ人なんて
この世に一人として存在しないわけで。
だから、
自分よりサクサク結果を出す人を
「うらやましい」なんて思わなくていい。
大事なのは
「昨日の自分より成長できたか?」
それだけ。
「成長するために、今日できることを精一杯やったか?」
それだけ。
比べるのは昨日までの自分。
他の誰かじゃない。
成功は良し。
失敗はなお良し。
失敗するから、強くなるわけだから。
ここも、
ネガティブワードに変換せずに
「上手く行かない方法が分かった!次からは回避できる!ありがとう!」
でいいのさ。
本当にそうだよ!
自分では
「ダメな奴」なんて思っていても
他人から見たら
「かなわないなぁ、すごいなぁ」って部分
誰でも必ず持ってるんだから!
苦手を克服するには
自分が思っている10倍の努力が必要。
でも、
自分が思っている10倍頑張ったら、
「ずば抜けて優れている」とは言わないまでも
「誰にも負けない所」までは行ける。
だったら、10倍頑張ればいいだけじゃん!
なんて、
元ネガティブキングのMEGAはそう思う。
いまだに、
「何やっても上手く行かねぇ!」
って思う事いっぱいあるよ。
でも、
自分を取り換えるわけにはいかないから。
自分を責めると辛いしね。
劣等感もハッピーじゃない。
だから、私は
「バカを認めて開き直る」
事にした。
そしたら、めちゃ楽に。
そして、楽になった分
やるべきことに集中できるようになった。
これでいいんじゃないかと。
バカボンのパパが言う。
「これでいいのだ」
を英訳すると
「That's all righit!」
なんと哲学的な言葉だ・・と思うのである。
自己肯定しましょう。
どんな小さいことでもいいので
出来たら自分で自分を褒める。
そして他人とは比べない。
子育てに
「よその子と比べると卑屈な子供に育つからNG」
「●●ちゃんはできるのに、なんでお前は・・」はNGって
散々言われてるじゃん。
自分にこそあてはめてあげよう。
唯一
昨日の自分より、できるようになったか?
それだけでいい。
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