NumLockキー要らない!押し間違えを回避するならMicrosoft PowerToys(パワートイズ)で決まり♪
※当ブログではプロモーション広告を利用しています。
今日は、備忘録のような記事にて失礼。でも、大事な問題だったのだよ。笑
NumLockキーとBackspaceキーが隣り合っていて、よくよく押し間違える私です。
そもそも10(テン)キーがあるからこそ、15インチノートを愛用しているわけで、10キーは必ず使うわけよ!
→ → NumLockをOFFになどしないのさっ!
一応、説明しておくと、大昔のキーボードはカーソルキー「←」「→」「↑」「↓」が無かったので、10キーの機能をOFFにして、カーソルキーとして使用できるように・・と、10キーの2,4,6,8をそれぞれのカーソルに割り当てていたそうな。
で、数字を打つ時には10キー(数字・ナンバー)入力に操作を固定する(ロックする)から
NumberLock→NumLockキーが誕生した。
まぁ、それはわかった。
でも、今現在はノートPCも、どのキーボードも「カーソルキー」は標準装備されているじゃないですか。
だとしたら、わざわざNumLockいらなくね?と思うわけです。
なぜ、現代まで生き残ってしまった恐竜のごとく・・NumLockキーがいまだに存在するのか?
謎の解明はどうでも良いのだけど、問題はNumLockキーが、Backspaceキーのすぐ隣に居るがゆえに、Backspaceと間違えて、NumLockキーに触れてOFFにしてしまい、10キーで数字を打つと「空振り」状態に(><)。。
これ、作業に集中している時にやられると(←いや・・やってるのは自分だけれどww)かなり、イラっと来る。笑
そこで、NumLockをずーっと「Lock」したままに設定にできないか?と調べてみた。
愛用のlogicoolのキーボードは、ロジクール製品専用の操作ソフト「Logi Options」から、すぐにNumLock固定ができた。
しかし!ノートの「HPパビリオン」の設定がどうにもうまくできない。
BIOSから設定操作できると書かれているが、BIOS起動させても私の機種はNumLock固定コマンドが元から無く、固定設定ができないようなのだ。。
あ”~~~泣ける!!
そこで、あれこれ調べてたどり着いたのが、Microsoft PowerToys(パワートイズ)というWindows用の無料プラグイン。
これは秀逸で、「キーの再マップ」という機能が設定できるんですね。
つまり、自在に「ショートカットキーの割り当て」を自分用にカスタマイズ設定できるという優れもの。
そこで、ヤシマ作戦 NumLockキーにBackspaceの機能を割り当ててしまおう作戦。笑
どっちにしろ、Backspaceを押したくてNumLockに触れてしまうことがネックになっているわけだから。
↓
NumLockを押してBackspaceの挙動になっても一向にかまわないし、NumLockはずっとONのままをキープしてくれるわけだから、常に10キーの入力はONのまま!
と、一人ドヤ顔になりました。。笑
ということで、同じ悩みを持つ人は、Microsoft PowerToys(パワートイズ)をダウンロード→インストールしみて!
下記の画像通りに設定すれば、「NumLock押しちゃったショボ~ン」から解放されるのでやってみてください。
Microsoft PowerToys(パワートイズ)をダウンロード→インストールしよう!
Microsoft PowerToys(パワートイズ)ダウンロードはこちら!
↓↓↓
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/powertoys/
インストールした図
↓
左メニューのキーボードマネージャーをクリック
キーの再マップをクリック
「+」のアイコンをクリック
1)物理キー側→NumLockを選択
2)マップ先側→Backspaceを選択
3)OKボタンをクリックするだけ!
これで、NumLockキーにBackspaceの機能を設定完了。
10キー入力はキープしたまま、NumLockキー、Backspaceキーのどちらを押しても「Backspace」になります。
ちなみに、キーボードマネージャーを有効化するのオン・オフでいつでも再マップ設定を解除することができます。
これで、タイピングはご機嫌♪
「あ”~~!またNumLock押しちゃったよストレス」から永遠に開放されます。笑
はい。この記事は、以上でございます。
1mm程度でもお役に立てれば幸いです。笑
いちいち、「やっちまった感」→「イラッ!」はイクナイ。笑
タッチミスから解放され、ストレスフリーになれるのは大事なことだと思いますよ。
コメントフォーム