リライトに最適なタイミングは?このやり方でブログがガチ強くなる!
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ブログは「記事を書いて書きっぱなし」では伸びません。ベストなタイミングで記事をメンテナンスすることで、Googleの評価も上がり、掲載順位が爆伸びします。
今回は、ブログ記事のメンテナンス方法の中でも、最も効果が高い「リライト」について詳しく解説します。
「リライト」とは?
リライトとは
- 書き改める
- 書き直す
という意味です。
リライトには2種類あって、
- 新記事を書くときに、他人の記事をお手本にして「リライト」す
る - 自分のブログの過去記事をアップデートするために「リライト」
する
の2種です。
1)新記事を書くときに、他人の記事をお手本にして「リライト」 する
記事を、どうかけばいいか分からない・・という初心者さんの場合、同じキーワードで上位表示しているライバルの記事をお手本にして、リライト(あなたの言葉で書き直す)すればOK!
※コピペ記事は違法なので、NGです。必ず、あなたの言葉で書き直してから公開してください。
このリライトスキルを身に着ければ、1から苦労して記事を書いて、読者の役に立たない、トンチンカンな記事になった。。みたいなことは避けられます。
かなり時短できて、上位表示しているGoogleにも読者にも評価されている記事と同じ方向性、同じ内容の記事を書くことができますからね。
2)自分のブログの過去記事をアップデートするために「リライト 」する
今回のテーマは、こっちです。
Googleの流れは、アップした記事に対してインデックスされるときに、一度、順位が「仮決め」されます。
「この内容なら、検索結果の〇〇位ぐらいが、妥当だな」と。
で、その後、読者が、
- 離脱せずにちゃんと記事を読んでいるか?
- あなたの記事は読者の役に立ったか?
Googleが判断して、もう一度順位が「本決め」されます。
※あなたの記事を読み終えた後で再検索しているのか、そこで検索が止まるのか?で、あなたの記事の「質」をGoogleは判断してます。
なので、記事をアップして、だいたい1か月~2か月経過したら一度、記事の順位をチェック!
このぐらいが、リライトのタイミングになります。
順位が下がった・・最初からずっと順位が上がらない・・という記事は、
- 説明が足りなければ「加筆」
- 説明が多すぎて、分かりにくいなら、2つの記事に分けて、シン
プルに書き直す - 図解やデータが古くなっていれば、新しいデータに更新する
といった、リライトをおこなえばOK。
基本は「読者目線」です。
読者が読んだときに、分かりやすい記事になっているか?記事タイトル(検索キーワード)の検索意図(答え)を満たしているか?です。
今は情報過多な記事よりも、シンプルで「1タイトル・1ゴール」のように、キーワードに対する答えをシンプルにまとめた記事の方が好まれます。
Googleの判断は「文字数が多い」ではなく、
- 読者が離脱せずに読んでいるか?
- 読み終えた後、再検索していないか?(あなたの記事で満足でき
たか?)
を重視してます。
これを踏まえて、記事を「リライト」してください。
なんのあてもなく、ただ「書き直せばいい」ということではないですからね!!
ベストなリライトのタイミングは?
60記事未満のブログなら、リライトより、新記事作成に力を入れる・・で大丈夫です。
従業員3人しかいないレストランで、「混雑時に回らない」としたら、3人を鍛え直すではなく「従業増やせよ!」ということですから。笑(意味、分かりますよね?)
あなたのブログが、60記事未満なら、リライトなど気にせずガンガン新記事アップしてください!
60記事を超えてきたら、各記事の順位を必ずチェック※順位チェックはGRC使ってね。
↓↓↓
検索順位チェックツールGRC
順位が下がった記事、順位が上がらない記事はリライトしてみて!
記事の順位が上がり、劇的にブログが強くなります。
当然、収益にもプラスになりますから!
どの記事から、順にリライトすればいいか?
は、冒頭の動画「アフィリなんでも相談室」の中で、詳しくお話ししてるので、しっかり聞いてください。
ガッツリ、攻めていきましょうぞ!!
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