【超簡単】読者の離脱(直帰率)を減らし、滞在時間を延ばす唯一の方法!記事の冒頭に〇〇〇するだけ!
※当ブログではプロモーション広告を利用しています。
直ぐに離脱されてしまう。
滞在時間が伸びない。
折角書いた記事にアクセスが来ているのに、
そこから先がうまくいかない。
アフィリエイトリンクまでたどり着かずに離脱されている。
そんな悩みにお答えします。
この記事を読むとわかること
- 読者が離脱してしまう理由
- 読者に離脱されずに読んでもらえる記事の書き方
- 滞在時間の伸ばし方
- アフィリリンクの効果的な設置場所
まず読者はなぜ検索するのかを考えよう
- 検索の理由
- 検索の意味
- 検索者の気持ち(ニーズ)
いいですか?
検索者は調べものをしているんです。
間違っても、
ネットで読書をしたい訳じゃない。
キーワードの答えが欲しくて検索します。
「答えが早く知りたい」んです。
急いでなければ本屋や図書館で調べるでしょ?
ネットを使う、Googleを使うのは
「手早く、調べものの答えが欲しい」
それが検索者の求めていること。
まずはここが分からないと話になりません。
アフィリエイター・ブロガー目線が最悪な理由
- 滞在時間を伸ばしたい
- アフィリリンクを踏ませたい
- ちゃんと順番通りに説明したい
これ、全てアフィリエイター目線です。
読者にとってはクッソ迷惑なだけ。
「東京駅はどこですか?」
って聞かれているのに
「東京駅の歴史はね・・」
みたいな話、し出すヤツと一緒です。
↑↑↑
こんな人と会話していたいですか?
私だったら、ストレスで倒れてしまいそうになりますけど。
二度とコイツと口ききたくないって思います。笑
↑↑↑
これ、離脱=直帰です。
聞かれたことに答える。
調べたいことの答えがスグに分かる。
これが、記事の役割。
アフィリエイト記事は「辞書機能に徹する」べし
検索者は答えが知りたくて、検索する。
だから、答えから書くのが正しい。
SEOのアフィリエイト記事に置いては。
誰が何と言おうと
答えから書くのが正しいんです。
これはブロガーさんでも一緒。
何かしらのテーマで記事を書くときに意識した欲しいのはコレ!
「自分の書きたいことを、自分の書きたい順番で書く」⇒NG
「読者の知りたいことを、読者の知りたい順番で書く」⇒OK
いいですか?
検索した読者が調べたい・知りたい答えから書いてあげるんです。
めっちゃよくある実例
先日、Peachとバニラが合併したので、
成田空港の搭乗カウンターが移動した。
Peachは第一ターミナルから、第三ターミナルに移動したんですね。
(便利だったのになぁ)
そんなこと知らずに、
旅券見た瞬間にPeach・第三ターミナルってなっていたので
あれ?と思って検索したんですわ。
Peach 成田 出発ターミナル
見つかったさ。
Peachの成田の出発ターミナルはこちら」みたいな記事タイトルが。
でクリックして読み始めたら
「PeachはANA傘下のLCC航空会社です」
↑↑↑
いやいや・・知ってるって!
「成田空港は関東で最も広い・・・」
↑↑↑
分かってますって!
「Peachでは機内持ち込みの荷物には重量制限が・・」
↑↑↑
おい!
出発ターミナルを教えてくれる記事じゃないんかい?!
このライターさんを
目の前に正座させて
小一時間詰めてやりたくなった。
このストレスの中で、
誰がアドセンス広告クリックするか?
このボケ!と。
答えから書こう!なぜなら、僕らの記事はGoogle辞典の1ページを担っているのだから!
検索者の知りたい答え=記事タイトル(当然キーワードが入っているよね?)の答えです。
辞書を引く時のように、検索していた読者が
せっかく記事タイトルを見つけて
「お!答えを見つけたぞ!」ってクリックしてくれたんです。
だから、
まず答えからストレートに書きましょう。
上の例でいけば
「Peachの成田空港の出発ターミナルは〇月〇日から第三ターミナルに変更になりました」
これが1行目に書かれているべきこと。
「美味しかった?」って聞かれたら
「うん!美味しかった」って答えるのと一緒です。
1行目で答えを見つけられた検索者の目線、目の動きは
ざっと高速でスクロールしながら
「記事中見出し」を拾って行きます。
興味がある見出しを見つければ、
そこで立ち止まって、また読んでくれます。
宜しいでしょうか?
書いた記事を全部読んでもらえると思ったら
大間違いですから。
検索者は必要な情報をピックアップしたいだけなので。
検索した記事を隅から隅まで熟読するほど暇じゃないんです。
記事を全部読む人はおそらく100人に1人もいないでしょう。
↑↑↑
この前提が分かっていないと
どんなに記事書いても、成約なんて取れるわけが無い。
アドセンス広告だって、クリックしてくれるわけが無いんです。
答えを最後まで引き延ばせば
最後まで読んでくれて、滞在時間が稼げる・・
↑↑↑
こんなこと思って記事書いてたら、
検索者には本当に大迷惑でしかないです。
ストレスにしかならないので。
答えから書くんです。
そして、記事タイトルで検索してくるユーザーが
興味を持ちそうな記事中見出しを上手にレイアウトするんです。
答えを得て、満たされたユーザーは
とりあえず、他にどんなこと書いてあるのか?
イチイチ、細かくは読まないけれど、
見出しだけはざっと流し見します。
で、
興味がある見出しの部分は、
記事まで読んでくれる可能性が大。
そしたら、ちゃんと滞在時間伸びますから。
ざっくりだけど、少しは読んでもらえます。
検索ユーザーのニーズと心の動きが分かっていれば
書くべき順番、設置すべき記事中見出しは、おのずと答えが出ますよね?
効果的なアフィリリンクの設置場所
アフィリリンクは1記事に2か所がベストと言うのが私の見解です。
冒頭の答えを書いた直後に1か所目のアフィリリンクを設置します。
実際の所6~7割がこの冒頭の答えの後のリンクを踏んで成約に結びついてます。
↑↑↑
なぜ、この現象になるか?
この記事ちゃんと理解できた人にはわかりますよね?
答えが分かって、満たされたからですよ。
もう1か所は
後半、もしくは終盤に丁寧な誘導文と共にアフィリリンクを設置します。
これで、残りの3~4割の最後まで読んでもらえた検索ユーザーにアプローチします。
まとめ
読者の離脱(直帰率)を減らし、滞在時間を延ばす唯一の方法は?
冒頭からストレートに「答えを書く」
これに尽きます。
これができていない人があまりにもあまりにも多いので
徹底的に意識して欲しい。
起承転結はNG
検索キーワードの答えから書き始めましょう。
この記事で伝えたことは
特に、商標検索・お悩みキーワード検索などの
「検索ユーザー」に向けた記事の書き方の鉄板の考え方です。
AD広告や検索ユーザーではない人へのライティングは
全く別のアプローチになるので、混同しないように。
SEOの検索ユーザーに対する記事の書き方の話だよ
というのをお忘れなく。
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