クリックされる記事タイトルの作り方を鬼分かりやすく教えます~記事タイトルは32文字以内(スマホは43文字以内)でまとめよう!
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かなり昔から
記事タイトルって32文字以内に収めましょう
って言われてきました。
ん?
これは知ってますよね?
/
なぬ~~~~~~?!
知らぬか?
\
じゃ、
今、覚えてちょ。
【記事タイトルは32文字以内にしようってかなり昔から言われてきたんです】
【そして新たに分かったのが、スマホでは43文字まで表示される】という事。
この2つを理解したうえで、
『検索者にクリックされる記事タイトルの作り方』
を詳しくお伝えしていきます。
この記事を読むとわかること
- 記事タイトルに入れるべき文字数
- 検索結果表示のPCでの文字数とスマホでの文字数の違い
- クリックしたくなる記事タイトルの作り方
まずは、記事タイトルは何文字まで表示される?という話
Googleの検索結果に表示される記事タイトル。
PCの場合は32文字以内に収めないと
32文字で切れて、あとは「・・・・」になる。
だから、
今まで通り、32文字以内で納めましょうがデフォルトだと思っていいです。
クリックされる記事タイトルを作るには検索キーワードをしっかり記事タイトルに入れて記事タイトルを作っていく必要があります。
※ここは、後程詳しく。
スマホでの検索結果は43文字まで表示される
スマホで見ると、なんと記事タイトルは43文字まで表示されている!
そうなんです。
43文字。
この11文字の差はデカいですね。
しかも、アクセスのスマホ比率、
アクセス解析みたらひと目でお分かりの通り
【アクセスの80%はスマホから】の時代です。
文字数に関しては、43文字を優先してよくね?
って思う人も多いのでは?
確かに、32文字に記事タイトルを無理やり納めて、不自然な日本語になったりするぐらいなら、「43文字使って、魅力的なタイトルを付ける」って考え、持っておくといいです。
とはいえ、
記事タイトルが長いと有利か?
本当にクリックされやすいか?
というと、そうとは言い切れないというのが、ポイント。
「記事タイトルの役目は検索結果から、検索者にクリックしてもらう事」
ここが最も重要だよ!
という意識を優先して欲しいというのが、今日のお話です。
記事タイトルは長くなるほど「認識されにくい」というもろ刃の剣
注意しておいてほしいところは「長さ」
長ければ、長いほど
検索ユーザーからはスルーされやすくなる。
なぜって、
長い文字読むのって面倒だから。
「読まれない」って事です。
アフィリエイターの90%が
「記事タイトルも、記事も、読んでもらえるのが当たり前」
と思っているんだけど、そもそもココが間違いの始まり。
良いですか?
【混ぜるな危険】
たった6文字の、このデカい文字すらロク読まずに、
塩素系と酸素系混ぜて、
風呂場で倒れて救急車呼ぶお騒がせ野郎たちが沢山いる日本ですよ。笑
それぐらい「文字を読むのは面倒」なんです。
検索者もしかり。
検索してるくせに、
検索結果の文字、記事タイトル、文章はまともに読んでいないと思った方がいい。
だから、「検索者は読まない」という前提に立ちましょう。
宜しいでしょうか?
もう一度言います。
「検索者は記事タイトルをわざわざ読まない」です。(๑•̀д•́๑)キリッ
上記の前提を忘れずに、
記事タイトルを作らないといけないという事です。
「読んでもらうために」
「クリックしてもらうために」
どう、工夫して、努力するか?
ここ、真剣に考えないとダメだよって事です。
「10倍売る人の文章術」で有名な
ジョセフ・シュガーマン大先生ですら、
最も優秀なコピーは
単語1個で全てを伝えるコピーだ。
それ以上は顧客は文字を読まないからだ。
と仰られているぐらい、
人間は文字をちゃんと読まない生き物だという事を理解しておきましょ。
という事で、結論は
やっぱり、32文字以内で
分かりやすく簡潔に記事タイトルをまとめた方が
「読んでもらいやすい」「クリックされやすい」
のは、間違いない。
文字数がいっぱい使えるから、いっぱいまで入れた方が訴求力が上がるのでは?
というのは、アフィリエイター目線=売り手の目線という事です。
では、ここまでを一旦まとめると
- 記事タイトルは出来れば短く。32文字以内。
- 但し、不自然な日本語になるぐらいなら43文字まで使ってもOK。
- なぜならスマホで見ている80%のユーザーには伝えられるから。
- どちらも重要なキーワードは左詰めで書いていくのが良い。
ここを意識すればOKです。
記事タイトルの作り方を具体例で説明するよ
ここまで読んだだけで、グイグイ作れちゃう人はおそらく既に稼げている人。
そう。記事タイトルってめちゃ難しいんです。
しかも、お店の看板と同じ。
ラーメン屋なら「ラーメン」ってまず書いてないと
誰も「ラーメン屋」って認識してくれない。
お店にお客さん、入ってもらえないです。
つまり記事タイトルがダメだと、誰もクリックしてくれない
⇒誰にも読まれない記事のまま。
せっかく、上位表示できても、
記事タイトルがクリックされなければ、全く稼げません。
だからこそ、記事書きの中で「最も力を入れるべきは記事タイトル」なんですよ。
という訳で、具体的な「クリックされる記事タイトル」の話をします。
まず32文字を基本に考える。
前半の16文字内に、狙ったキーワードを入れる。
しかも、できる限りキーワードは記事タイトルの左(先頭)に寄せる。
※不自然にならない程度にね
この理由はカラーバス効果と呼ばれる、
「検索した人は、自分が検索窓に入れた言葉しか探さない」性質があるから。
つまり、検索者は自分が探しているキーワード以外は目に映らないんです。
そして、目は左から文字を追って行きますよね?
だから、キーワードを左詰めにして記事タイトルを作った方が、検索者の目に留まりやすいんです。
「あなたの周りで赤い色のモノを5個探してください」
↓↓↓
1分経ってから
「緑色のものは何個ありましたか?」
誰も答えられない。笑
緑色のものは全く目に映らなかった=探していないものは脳が認識しない。
もう一度言います。
「狙ったキーワードはできる限り記事タイトルの左側に並べた方が、検索者の眼にとまりやすい」
という事なんです。
「シミ 改善」って検索した人は
「シミ 改善」って言葉がある記事タイトルしか探さないという事です。
だから
1)「シミを改善したいなら睡眠時間を増やすのが実は大事」
2)「睡眠時間の重要性とは?睡眠時間のシミを改善する効果すごい」
「シミ 改善」って検索した人に、どちらが目に留まるか?と言えば、どう考えても1)の方ですよね。なので、狙ったキーワードは記事タイトルの左側に詰めて記事タイトルを組み立てていきましょう。
記事タイトルの具体例
シミケアジェルの「シミウス」という商品について、検索されているという前提で解説しますね。例えば・・・
【シミウス、使い方、効果】
・・・この検索ユーザーが知りたいことは?
検索者はシミウスの最も効果が高まる使い方を知りたいから、このキーワードで検索するわけですね。
検索者の目にとまってクリックしたくなる記事タイトルは?
↓↓↓
シミウスは使い方で効果が変わる?
みたいに。
そして、後半には、グノシーやNAVERまとめみたいな
クリックしたくなるような魅力的なコピーを入れる。
↓↓↓
シミが劇的に改善される〇〇な使い方がヤバイ
↑↑↑
こっちは、必ず記事タイトルの後半ですよ。
記事タイトル前半は「キーワード」で固めます。
これを並べると・・・
『シミウスは使い方で効果が変わる?シミが劇的に改善される〇〇な使い方がヤバイ』
となる。
前半に狙ったキーワードをタイトルインさせて、検索者の目を捕まえて、
後半には、わざと
「〇〇」みたいな伏字とか
「効果を高める3つの方法とは?」
「驚愕の効果で〇〇が解消された?!」
みたいな、
「答えをわざと隠す+煽りコピー」で
どうしても【読んでみたい・知りたい】
と思わせるような記事タイトルに仕上げるのがコツ。
この前半と後半のコンビネーションが
非常に効果的です。
で、商品名が長めの単語だったら、43文字までは
セーフ・・ぐらいに思っておけば良いという事。
32文字までで重要な事を言い切る努力はすべし
あとは、PCユーザーだからと言って
切り捨てるのではなく、
32文字までで重要な事を言い切る努力はすべしです。
例えば、後半に持ってくるコピー部分で、
『3つのメリットと4つのデメリットとは?』
↑↑↑
のような、コピーを作る場合、
例えば、狙っているキーワードが
「商品名 成分 デメリット」みたいなキーワードだとしたら?
3つのメリットと4つのデメリットとは?←ではなくて
↓↓↓
4つのデメリットと3つのメリットとは?
みたいに、
狙ったキーワードを前に持ってくるということ。
これなら、スマホでは全文表示されるし、
PCの検索者には32文字制限で、途中で途切れたとしても
「4つのデメリットと3つ・・・・」
みたいに見えたら、
ちゃんとキーワードを含んだ記事タイトルの
意味が十分に伝わるからクリックされやすくなるという事。
(๑• ̀д•́ )✧+°ドヤ!
ということで、
「32文字か、43文字か問題」
そして、
「クリックされる記事タイトル」の作り方
これにて終了しようと思います。
キーワード選定が苦手な方は、こちらの記事でお勉強を!!
※シュガーマンの10倍売る人の文章術ぐらいは
読んでおこう!
ブログ・アフィリで食っていくなら、
これぐらいは読んでいないと恥ずかしいぜw
↓↓↓
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